イラスト上達法

人物写真を参考にかわいい萌え絵の描き方を考えてみた

投稿日:2019年2月13日 更新日:

イラストを描き始めのころはとにかく模写を練習することが大切なのはわかります。

ただ僕の場合、かわいい萌え絵を描けるようになることが目標の一つです。

その際萌え絵を被写体にして模写を描きたいと思うのですが、人体の構造や比率を知らないままただ模写をしてもうまくなりません。

だから初めのうちは萌え絵を描きたい気持ちをぐっとこらえ、人体の構造を理解することから勉強をしました。

模写をする際もより理解度を深めるために「ポーズマニアックス」などのサイトを利用し、人体模型に近いイラストを模写することがうまくなる秘訣だと思います。

そしてこれがある程度上手く描けるようになれば萌え絵を描くのはそんなに難しいことではないように感じています。

僕は萌え絵を描きたいんじゃーー

おそらくポーズマニアックスなどで模写をしているうちにこんな疑問を持ち始めるようになるかたも多いはず。

自分は萌え絵を描けるようになりたいのであって人体模型を上手く描けるようになりたいのではないと・・

実際ある程度練習を積んで、いざ萌え絵を描いてみようと思ってもなかなか上手く描くことができません。

萌え絵で一番特徴が出るのが顔の部分になりますがアタリをリアルな顔の骨格で描いたはいいものの、これをかわいく描こうとすると色々な部分を修正して結局原型がとどめられなくなってしまうんですね。

結果バランスの悪い仕上がりになり、「やっぱり今までの練習は意味がなかったのでは・・」と思うようになります。

アタリの取り方と修正してはいけない部分を知っておく

やっぱりリアルな骨格で描いても萌え絵は描けない。

そう思い込んで顔のアタリを萌え絵に合わせて描いているという方もいるはず。

しかしこのやり方だと修正が多くなり結局バランスが崩れてうまく模写することができません。

萌え絵は基本実物よりも髪の毛のボリュームが多いのでそれに合わせてアタリをとろうとするとリアルの骨格との境目が分からなくなってしまいます。

萌え絵アタリ

だから萌え絵を模写する際もリアルな骨格でアタリをとること。

ちゃんと初めのころに練習した模写を活かすことができるのです。

こうすることで後の修正点が少なくなるのでバランスのいい仕上がりになります。

また骨格のアタリが描けたら修正してはいけないラインが存在するのでそれも合わせて覚えておくと良いでしょう。

このように後頭部から首筋ラインが修正してはいけないラインとなりますのでここを意識します。(逆に顔の向きや角度を変える場合はここから修正し基軸を作ってあげること)

現代の絵柄に合わせて萌え絵ポイントを抑える

後頭部の位置と首筋ラインが決まったらあとは現代風の萌え絵になるように形を整えてあげます。

萌え絵といっても昔の絵柄と現代の絵柄はかなり差があります。

かわいく見せるのであれば現代の絵柄に合わせたほうが万人受けするのでどういった絵柄になっているのかを事前にチェックしておきます。

ただ昔と現代風、共通して言えることはパーツの位置はさほど違いはないということ。

  • 頭身は7頭身がかわいく見える
  • 顔は丸っぽく描く
  • 目の位置は顔の真ん中あたりで大きめ
  • 鼻はリアルに描きこまない
  • 髪の毛にボリュームがある

こういった共通点があるので上記で上げたポイントを意識して描くとかわいいキャラが描けるはずです。

人物写真を萌え絵にしてみよう(実践編)

萌え絵のポイントが分かっていれば人物写真も萌え絵風に描くことができます。

ではこちらの写真(フリー素材)を使って実際に僕が萌え絵風に描いていきます。(今回は顔のみ。イラストレベル上げたら再度アップする予定です。)

女性

どうでもいいですが萌え絵風っていうと自分で言っていて気持ち悪いですね・・

気を取り直し、写真の場合も骨格を意識してアタリをとっていきます。

黄色の線で描かれている箇所は基軸となる部分なのでできるだけ修正をしないようにします。

萌え絵アタリ

あとは上述した萌え要素を加えてあげるとなんともかわいらしい(イラスト初めて1か月なので全然かわいく描けていない)絵柄になりました。

萌え絵完成

上手く描けなかったのでもう一度チャレンジ。

上のイラストは顔のアタリを大きく変えてしまったため不自然になったのだと思います。

いくら萌え絵が丸っぽくて顔が小さいからといってアタリから大きくそれてしまうと失敗するようです。

もう一度アタリをとり、顔の大きさをあまり変えないように意識し、代わりに目のラインを下げるようにしました。

萌え絵トライ

髪型もちゃんと似せて描いて出来上がりw。まあ1回目よりかは上手く描けたかと思います。

萌え絵トライ完成

色塗りの練習は全くしてないので適当ですが雰囲気だけでもそれっぽくしようと少し手を加えています。

このように人物写真であっても萌え絵(仮)にすることができますので、今までやってきた練習は無駄にはなりません。

基礎ができれば応用ができるようにリアルな骨格が描けるようになれば萌え絵にすることも難しくはないのです。

というわけで僕もポーズマニアックスを使って練習を重ね、いつしかかわいい女の子を描けるようになりたいと思います。

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